このブログの今年一年を振り返る

・没企画のお知らせ

半年前に2019年6月現在のアクセス数ランキング20位まで発表した。

これがその時のランキングを15位まで並べたものである。

今回も同じように7月から12月までの下半期のアクセス数ランキングを発表しようと考えていた。

しかし、トップ10はこのようになってしまった。

1位:新入社員へ贈りたい3つの言葉②「ウチで仕事ができないのなら、どこに行っても通用しない」はウソ

2位:社会への復讐に燃える男

3位:もう一つのペンパルサイトの使い方

4位:ペンパルサイトで知り合った人と実際に会うとどうなるのか?②(台湾人と地元巡り編)

5位:InterPalsで悪質なユーザーに出会った時の対処法

6位:地元で正社員になる道を捨てて、東京でフリーターになることを選んだ理由

7位:InterPalsの使い方①

8位:「あの国は日本よりも凄い!」という話は本当なのか?③(アメリカ人の自立編)

9位:ふざけるな!! 日雇い派遣!!①(制度と実際に働いた感想編)

10位:「正社員」という名の宗教にすがる人たち①

お気づきだろうか?

赤文字で印をつけた記事はすべて上半期のトップ15位までにランクインしていた記事である。

ちなみに11位も英検2級の壁である。

これは2019年のトータルのアクセス数ではなく下半期だけである。

これでは上半期とほとんどやることが同じになってしまい、記事ごとのコメントも面白味がなくなってしまう。

というわけで、当初予定していたアクセス数ランキング2019年下半期版は完全に没企画と化した。

代わりに、今日は1年前にブログを始めてから今日までのことを簡単に振り返ろうと思う。

・今年一年ブログでやったことを駆け足で振り返る

ほぼ1年前の2018年の1223日にブログを開始した。

記事で書いた通り、目的は不明。

なお、ブログを始める前の小話はこちら

このブログはInterPalsの使い方から記事を書き始めた。

その後はペンパルサイトのコミュニケーションの一般論を中心に話を展開し、年が明けたらあけましておめでとうの英語フレーズを紹介したことから徐々に英語の話を拡大した。

そして、30歳という年齢に対する各国の人々の意見を紹介したことから、外国の人の視点を取り入れた記事を書き始めた。

そこからは英語とペンパルネタが続いた。

2月は外国の社会ネタが中心で、さらに外国の仕事の話をしたことで、3月からは国内の仕事や社会にも言及することも増えた。

4月の新入社員ネタを中心に仕事関係へ徐々にシフトすることになる転換だった。

5月は久しぶりのペンパルネタとして実際にオフラインで会った話を紹介。

6月はジューンブライドに乗じて結婚したいけどできない人を挑発する…へ向けた記事、それからブログ開始半年記念としてアクセス数ランキングを発表。

7月から8月にかけては主だったテーマはなく、オフラインにせよオンラインにせよ思ったことを書いていったが、ここまでは何とか月10本の投稿ペースを維持できた。

9月になると、投稿数が一気に下がった。

理由はその月から新しい仕事を始めたことと、前月の終盤に日雇い派遣の生活を送っていたことの両方が重なり、心身共に疲れがたまり、なかなか記事を書くことに時間を割けなかったためである。

しかし、この月のアクセス数は過去最高を記録。

数も初めて4桁に到達した。

10月も投稿の面では同じ流れが続き、何とか長編誤魔化そう凌ごうとしたが、この月も投稿数は10本に届かなかった。

一方でこの月からアクセス数が激減した。

特にこれまで圧倒的な数を誇っていたこの記事へのアクセス数が急落し、他の人気記事も軒並みアクセス数が落ち込んだ。

その後は若干持ち直したが、未だに月間アクセス数は4桁に復帰できていない。

11月は3ヶ月ぶりに投稿数が10本を超えた。

内容としてはこの頃から仕事関係が中心となり、ペンパルネタが一気に減った。

これではブログの目的が迷走していると思われても仕方ない。(もっとも、最初から定まってなどいないが…)

12月は過去を振り返りたい季節(そう考えるのは私だけですか?)ということや、このブログの運用も残り数ヶ月で終了する可能性もあることから、管理人の過去を少しずつ明らかにしなければと思っていたが、次第にフツーの生活を捨てて外道として生きることを選んだなどというとんでもない過去を告白する展開となってしまった。

これがおよそ1年前にブログを始めてから今日までの道のりである。

先ほども言った通り、方向性が定まっていないというか主な読者はどんな人を想定しているのかが分からないままである。

それでもしばらくはこの路線を続けようと思う。

とは言っても、サーバーの契約が終了する来年の2月以降もこのブログが存続しているのか怪しい状況であるが…

なんだか最後まで歯切れの悪い記事になってしまった。

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