マッチングアプリは普通の女性を悪魔に変える

前回の記事では、SNSのブロック機能により、「自分は何も悪くない!!」と常に相手のせいにして、嫌なことからすぐに逃げ出す、心が弱い人たちが大量生産されるという話をした。

そちらについては、LINEのように、SNSとはいえ、現実である程度の期間、直接顔を合わせる付き合いがある間柄で行われるのやり取りを想定して書いていた。

ただ、世の中にはもっと人を堕落させるSNSが存在する。

それはマッチングアプリである。

(※:一口にマッチングアプリと言っても、恋人探し系とアダルト系、課金制と定額制など様々なジャンルが存在するが、今回は細かい区別をせずに、すべて「マッチングアプリ」と呼ぶ)

・こいつら何様のつもりなのか?

今でこそ多種多様なテーマを好き勝手に論じているが、このブログは元々「ペンパルサイト」と呼ばれる海外の人とオンラインで文通するサイトで知り合った外国人や、彼らとのやり取りで知った情報を発信することが目的だった。

3年前、そんな彼らとサイトやLINEでやり取りをしていると、ふとこんなことを思った。

「何で私は外国人のメル友がたくさんいるのに、日本人の相手が一人もいないのだろう…」

「外国人と会話をする時は、言葉や習慣の違いがあるため、やり取りに多少の遠慮や手間が生じるが、日本人が相手だったら、もっと気軽に会話ができるのでは…」

そんな思いから、日本人のメル友を探すことにした。

これまで外国人と長年やり取りをしたのだから、日本人のメル友を探すことは容易いこと。

と楽観視していたものの、これは大きな間違いだった。(その時の話はこちら

そもそも適当な文通サイトが見つからず、出会い系サイトやマッチングアプリで相手を探すことになったのだが、そこでは「ペンパルサイトで知り合った人は全員聖人だったのでは?」と思えるほど醜いモンスターの巣窟だった。

しかも、女性はほぼすべての機能が無料であるのに対して、男性だけが決して安く額を課金させられるいう、このご時世に考えられない差別意識甚だしい料金システム。

後に知ったのだが、あのような出会い目的のアプリは、恋人探しにせよ、セフレ探しにせよ、圧倒的に男性の利用者が多いため、究極の女尊男卑の社会となっており、運営側も貴重な女性を優遇したり、男性はライバルを出し抜くために次から次へアプローチをするため、女性は完全に天狗となり、腹の底まで腐りきっているのだという。

かつてプロ野球にドラフトの逆指名制度があった時代は、各球団が有望なアマチュア選手を獲得するために多額の裏金を渡しており、選手側も

「そんなお金を払うのは当たり前」

「あなたのチームに入ったら、他にどんなメリットがあるんですか?」

と言わんばかりに、踏ん反り返った態度で接待を要求していたそうだが、まさにそんな感じである。

その時のことは今思い出しても頭がクラクラする体験だったので、フランス人の友人の後日談以降は、ブログでも全く触れなかったが、記事の投稿後はいくつかの反響があった。

メールの送り主はほぼ男性で、「自分もマッチングアプリでひどい目に遭った」という報告が主だったのだが、中には「あなたはまだ本当の闇を見ていない」という口調で恐ろしい体験談を告白する人もいた。

彼らの被害報告から、ヤバい女の事例をいくつか挙げよう。

  • 自分は顔写真を公開していないのに、「顔写真がない人には返信しません」とプロフィールに記載したり、やり取りの途中で「交換」と称した要求をする。

  • そこで送られた写真が好みでなければ、自分は送らずにブロックする。

  • あたかもホストクラブを利用しているかのように、相手の男がいかに自分を楽しませる会話をするかに重点を置き、一言、二言の相槌しか返さない。

  • メッセージのやり取りをしていて、少しでも気に入らないことがあると、すぐにブロックする。

  • 会う約束だけでなく、店の予約までさせても、当日は平気でバックレる上に、自分が加害者であるにもかかわらず、なぜか被害者ヅラでブロックする。

  • イケメンにホイホイ釣られて、肉便器としてやり捨てられたら「アプリにはヤリモクしかいない!!」、「二股、三股のチャラい男ばっかり!!」と見当違いの男性批判を展開。(「誠実な男がいない」のではなく、お前がそんなチャラ男を選んだんやろ!?)

  • 自分たちは「これでもか」というくらい優遇されているにもかかわらず、なぜか「女性の方が大変だ!!」と意味不明な愚痴をこぼす。

  • モラルが欠如した女に遭遇したことを呟くと、それを自分への攻撃だと感じるのか、すぐに「それは男だって同じだ!!」と発情期のように大騒ぎしながら食いついてくる。

注意したいのは、これらはあくまでも、お金を払っている側が無料で利用している側から受けている被害である。

つらい仕事を我慢する時は「お金を稼ぐためにはこれくらい耐えないと…」と自分に言い聞かせるが、全く逆ではないか?

「我儘」、「自己中」、「失礼」といった言葉で辞書に載せたい程である。

穴モテとしての需要を自分という人間への評価だと勘違いしているのだろうが、当事者ではない私ですら、偉そうで、上から目線で、傲慢な態度には呆れる。

・「所詮遊び」という加害者の開き直り

ここからは私が特に「ひどいな」と思った人物のエピソードをさせてもらいたい。

その人物は「A(仮名)」という当時32歳の男性。

なお、私に「本当の闇を知らない」と意見した人物である。

彼はアプリで出会った同年代の女性と親しくなり、LINEを交換して、食事をする約束をした。

彼がアプリで知り合った女性と会うのは初めてなので、緊張もしたけど、ワクワクもした。

彼は外食に興味がなく、飲食店を予約した経験もなかったが、彼女とのデートを楽しみにして、彼なりに一生懸命良さ気な店を探して予約した。

ちなみに、相手の女性が事前の顔写真交換はNGだったのでお互いに顔を知らない。

当日の朝も出発確認や服装について連絡を取り合い順調に運んでいた。

彼は約束の10分前に待ち合わせ場所に到着し、彼女に報告したところ、「私ももうすぐ着きます!」との返信が届いた。

ところが、待ち合わせ時刻を過ぎても、彼女は現れない。

メールを送っても既読にならないし、ドタキャンの連絡もない。

「もしかして、待ち合わせ場所に居る自分を遠くから見ていて、好みの見た目じゃないから、そのままバックレてLINEもブロックしたのでは…」

そう疑ったが、万が一、事故に遭って連絡不能に陥った可能性もある。

結局その日は、1時間待っても音沙汰なく、帰宅することにした。

翌日以降も、LINEは既読にならず、彼らが知り合ったアプリにもログインしている形跡がなかった。

彼は「バックレではなく本当に事故に遭ったのかも…」と心配していた。

しかし、一週間後、彼女はヌケヌケとアプリに舞い戻ってきた。

もちろん、LINEは未読のままで、謝罪のメールも一切ない。

当初の彼の想像通り、彼の見た目が気に入らなかったため姿を現さず、もしド・ストライクの顔立ちだったら、食事だけに留まらず、喜んでホテルまでお持ち帰りされていたことだろう。

昨今、「匿名に隠れて悪行を尽くす大バカ者にはどんどん身分情報の開示請求を行うべき!」という論調が強くなっているが、それはこのような女に対しても適用されるべきだろう。

幸い、お店からは一人分のキャンセル料を請求されることはなかったため、金銭的な損失は出なかったが、彼女のあまりの身勝手さに激怒した彼は、アプリで彼女がバックレたことを批判し、「あなたの言動は社会人としてあまりに非常識で恥知らずだと思います」という抗議のメッセージを送信した。

すると、届いたのは彼女から謝罪ではなく…

「あなたの発言は誹謗中傷に当たります」という運営からの警告だった。

バックレ・顔面差別女はお咎めなしで、抗議した被害者を誹謗中傷呼ばわりとは…

どんだけ不誠実な奴に優しいんだよ!?

ペナルティや説教が必要なのかはどちらかなど一目瞭然のはずだが…

彼はその経験をサイト内の日記に書き込んだ。

だが、運営と同じように、クズ女の所業は一切不問で、彼を非難する書き込みが多数見られたという。

しかも、かなり的外れな内容で。

・「女性は見知らぬ男性と二人きりで会うことが不安なんですよ」

じゃあ、最初からそんなサイトを使うな!!

・「女性は複数人と同時進行をしているから、一人の本命が出来たら他の候補者を足切りすることは当たり前でしょう?」

同時進行が悪いのではなく、一方的にバックレて謝罪しない挙句、注意されたら逆ギレ被害者ヅラで、厚顔無恥な通報をすることが問題なんだろう!?

「なにを本気(マジ)になってるの? アプリの出会いなんて所詮『遊び』なんだから、そんなものでしょう?」

いじめの加害者がいじめを「遊び」と言い換えるお馴染みの言い訳・開き直りですね?

加害者の方が被害者意識を感じている点も、いじめの特徴ですよね?

これらのコメントはすべて女性のものだそうなのだが、マッチングアプリにドップリと浸かっている女は、バカの壁を通り越して、完全に脳(と膣)の感覚が麻痺しているようである。

まさにこれこそ、Aが私に訴えていた「本当の闇」なのだろう。

・「女性を第一に!」とか言っている奴ほど、女性のことなんて考えていない

このように圧倒的な女性優位というマッチングアプリの魔力に取りつかれた女は、自分はモテて、男を選ぶ立場だと勘違いして、とんでもなく非常識なモンスターと化している。

だが、そのような甘しは、決して「女性に優しい」とは言わない。

むしろ、女性を男から金を巻き上げるための商品(餌)として利用した結果、ワガママでお姫様気質で心がブサイクな醜い女へと堕落させているのだから、女性を搾取しているとも言える。

見方によっては、風俗業界やホストなどよりも、金の儲けのために女性を食い物にしているとさえ言えるだろう。

この記事でも取り上げたが、2年前の2022年に吉野家の常務取締役が、大学の講義で「生娘シャブ漬け戦略」なるものを表明し、臨時取締役会で即刻解任する事態が起きた。

吉野家「生娘シャブ漬け戦略」で露呈した“マーケティング業界”のお寒い事情 | 文春オンライン

女性をシャブ漬けで感覚を麻痺させて不幸にするという鬼畜の所業は、マッチングアプリも全く同じではないのか?

こんなことをやっておきながら、「女性に安心して利用して頂けるために努力しています」などと宣う身勝手な姿勢には吐き気を催してしまう。

気分を悪くする可能性があるので、興味本位で閲覧しないことをお勧めするが、インターネットで性行為のメンバーを募るセックスサークル(=乱交とは限らない)というものが存在する。

サイトでメンバー募集事項を見てみると、男性は会費の支払いがあり、本人確認や、顔写真の提出など厳しい審査が設けられているが、女性は18歳以上であることが確認できれば匿名OK、顔出し不要、すべて無料、当日乗り気じゃなければキャンセルOKという著しく不公平になっている。

なぜそのようなシステムになっているのか言えば、アプリと同じく女性が圧倒的に不足しているからである。

だから、女性に「ここまでおもてなししますから、セックスさせてください」と必死に媚びへつらっているのだ。

しかも、女性の応募者にはペコペコする一方で、男性の希望者には「サイトに書いてあるで、聞く前にそれくらい自分で調べてください」という極めて冷淡な態度であることが少なくない。

このようなサイトではお決まりのように「女性の気持ちを最優先」、「女性の安全を第一に」というようなキャッチフレーズが使われているが、男性に対する後者の態度の方が本当の姿であり、醜い本性を隠しきれずに薄っすらと表れている。

念のために言っておくと、私は決してヤリサーを批判しているわけではない。

彼らの運営や勧誘の方針はマッチングアプリと全く同じであり、彼らに嫌悪感を持つのであれば、マッチングアプリの女性優遇も同様に「キモい!」と批判すべきと言いたいのである。

前回の記事でも言った通り、悪いことや身勝手なことをしたら(どんな行為が該当するのかは議論の余地があるにせよ)、叱ったり、批判することが当たり前である。

それをやらずに、とにかくおだてて、ご機嫌を取り、甘やかして、人として堕落させるような行為は、決して優しさではない。

「女性無料」という料金形態にそのような意図があることにも気づかない者は、「女性の味方」や「フェミニスト」を自称する資格などないだろう。

・少子化対策の切り札という幻想

こんなろくでもないマッチングアプリだが、少子化著しい日本では、若者に出会いや結婚のチャンスを提供する救世主にように考える者もいる。

実際に東京都はAIマッチングシステムを用いた「TOKYO縁結び」の運営を開始した。

AIマッチングシステム|TOKYOふたりSTORY|TOKYO縁結び

こちらのシステムは、登録料はもちろんのこと、申告が必須となっている項目に男女差がなく、その点は従来のマッチングアプリや婚活サイトよりもフェアであることは認める。

だが、これが肝心の婚姻率の上昇に貢献するのかについては疑問である。

たとえば、アプリに限らず、婚活中の人の口から度々「条件」という言葉を耳にする。

ここでいう条件とは、「結婚後も同じ仕事を続けたい」とか「地元に戻りたい」というように文字通りの希望条件ということもあるだろうが、大体は「年収は1,000万円以上」、「身長は175cm以上」、「年齢は25歳以下」というように、自分のことを棚に上げたワガママであり、少しでも諦めることは「妥協」と呼ばれていることが少なくない。

当然、そうした態度に反感を持って、「条件ばかり主張しないで、思いやりや優しさ、自然体でいられるような気持ちや価値観が合う相手を探せ!」というアドバイスをよく耳にする。

私もそれは正論だと思うが、アプリ上ではステータスよりも、そうした「気持ちが合う」といったフィーリングの問題の方が厄介だったりする。

「相性」や「合う・合わない」という言葉で人を判断する者は少なくないが、この記事に登場した台湾人女性が言った通り、「他人は自分と違うのだから、違って当たり前」である。

自分の理想を100%完璧に映してくれる人間などいるはずがないし、それはもはや「人」ではなく、自分が創造する架空の存在(=妄想)である。

冷静に考えれば、そんなことは誰にでも分かる話かもしれないが、アプリ上では「合わない」と思って一人切り捨てても、候補者が無数に湧いてくるため、存在するはずもない理想の相手を探し続けるのだ。

しかも、こういうメンヘラさんは「自分は『誰でも良い』というような軽い女(男の場合もあり)じゃない!!」と真顔で主張しているから、もうアプリというシャブに溺れた者の末期症状と言う他ない。

そもそも、そんなに理想が高いのであれば、プロフィール検索への表示や、閲覧記録を非表示にして、「いいな」と思う男性に自分から アプローチすれば良いのである。

そのような努力は一切せず、ひたすら受け身でいながら「変な男ばっかりしかいない!!」と嘆いているのだから、マッチングアプリに浸かりきった女はやっぱりバカである。

かつてアメリカにナンシー・ドスという殺人犯がいた。

彼女は父親の家庭内暴力、夫の浮気、酒乱などつらい人生を歩んでいたのだが、そんな生活で唯一の楽しみが恋愛小説を読むことだった。

そして、甘い結婚生活を夢見たものの、少しでもそうした理想的から離れてしまったら以下自粛。

これは100年近く前のアメリカの話だが、現代の日本にもアプリには彼女と同じメンタリティの人間が大量に存在している。

「気に入らなければ、すぐに相手を取り替える」

そんなブラック企業も真っ青の非人道的な人間には、良縁など求める資格はない。

そして、奇跡の確立で結婚に繋がったとしても、アプリでチヤホヤされた時の快感が忘れられず、結婚生活が辛くなるとすぐに舞い戻ってくる。

だが、恋人探し系のアプリは既婚者の使用を禁止しているものも多く、そんな人が行き着く先は、女性を性欲解消としか考えていない男でごった返しているアダルト系で、見事にやり捨てられて…

取りあえず、こんな所までは容易に想像できる。

傍若無人な振る舞いをしている人は、今は傲慢で能天気で幼稚な全能感に満ちているお姫様だが、アプリにより精神は確実に病んでおり、後の人生も考えるとトータルでは被害者なのかもしれない。

また、全く女性経験がなく、女性に免疫がなかったという男性は、アプリでひどい目に遭ったことで、「ある意味これからの人生に自信が付いた」と言う。

彼はアプリで女性の気まぐれや身勝手に散々振り回されて辛い思いをしたものの、その経験により、それまでは常に緊張していた職場の女性とのやり取りでも「女性はアプリであそこまで甘やかされているのだから、普通に勝負したら、こんな人たちに負けるはずがない」と心に余裕が出来たらしい。

もちろん、アプリを利用している女性と、会社内で関りがある女性を同一視する彼の意見が正しいは言えないかもしれないが…

彼は婚活女性を見下しながら、独身貴族としての道をエンジョイするつもりでいる。

女はシャブ漬けで理想の王子様を追い続けて、男はより女嫌いになる。

このように男も女も大多数が不幸になる未来が見えており、アプリが少子化対策にはならないことなど疑う余地はない。

・悪意を持った人よりも、普通の人が悪魔に変わる方が怖い

「マッチングアプリなんてやっている時点で、リアルで出会いがない人なんだから、どうせ、まともな人じゃない」と言う人がいる。

私はそう思わない。

決して、マッチングアプリという存在自体が悪いわけじゃないし、利用することも全然恥ずかしいことではない。

すべては不均衡な男女比を発端とする歪な構造によって、普通の女性が悪魔へと変わるのだ。

また、男性のアプローチが苛烈過ぎるという意見もある。

とはいえ、利用料が月額数千円という定額制の場合は、男性に「一刻も早く相手を見つけてサイトを退会しないと、毎月どんどんお金を消費してしまう!!」という動機が生まれるため、「それを止めろ!!」とも言えそうにない。

メール150円という課金制のサイトで、それをやる男は「筋金入りのバカ」だという点に異論はないが…

マッチングアプリを使用する際は、援デリの業者、美人局、投資詐欺などの怪しい輩については、「これでもか」というくらい周知されまくっているし、彼らが利用者にとって一番の敵だと考えられている。

だが、私はそうした明らかな悪意を持った人たちよりも、普通の人の心に潜む悪魔を引き出すことがマッチングアプリの本当の怖い所だと思う。

これぞまさしく、ハンナ・アーレントが提唱する「悪の凡庸さ問題」ではないか?

私だって、今の女性ユーザーと同じような立場になったら、今の自分と同じでいられる自信はない。

料金が無料で顔出しもしていないのに、若くて、綺麗で、可愛いくて、パイオツカッデイな女性に毎日メッセージでチヤホヤされ、本気で求愛されたり、ひっきりなしにえっちなお誘いがあって、なおかつ食事やホテル代まで全額負担してくれるとなれば

「顔が好みじゃない!!」

「返事が遅い!!」

「こっちの人の方が断然自分が楽しめる会話をしてくれる!!」

という程度の動機で、これまで優しく接してくれた相手を平気で無視したり、鬱陶しくなったら即ブロックする不義理で恥知らずで破廉恥なヤリ〇ン野郎に堕ちるだろう。

この例え話を「キモい」と感じる女性もいるかもしれないが、これはアプリの中で鏡に映った自分の姿である。

日常生活では決して体験できない異性からのアプローチによって、快楽や全能感に浸れるかもしれないが、客観的に見たらこんな浅ましい姿なので、自分自身に謙虚であることを忘れてはならない。

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