やっぱり皆勤賞なんてろくなもんじゃない

一昨年の振り返り記事で宣言した通り、2023年の当ブログの目標は「すべての日曜日に記事を投稿すること」だった。

実のところ2022年もほぼすべての日曜日は投稿していたので、前年と比較して大きく変わったことはなかったが、昨年は元日と大晦日が共に日曜日だったこともあり、最初から最後まで気が抜けなかった。

そして、昨年の最終回に投稿した記事をもって、目標は無事に達成することが出来た。

その記事の投稿が完了した時点では、達成感よりも、ホッとした気持ちの方が強かった。

だが、二週間が経過した今、改めて自分に問いかけると、先の二つとは全く別の感情が湧いてくるのである。

それは・・・

・最後の最後までプレッシャーでいっぱい

昨年から今年にかけての年末年始は帰省していた。

これまでの帰省は毎回飛行機を利用していた。

しかし、この記事の通り、ゴールデンウィークの帰省時に飛行機酔いを起こしたトラウマにより、今回は鉄道を利用することにした。

そのため、偶然にも羽田空港で起きた大事故による運航の乱れと混乱の影響は回避出来たわけだが、飛行機への預入荷物として利用していた大型のスーツケースが使えず、手荷物は極力減らすことになった。

その結果、今回の帰省ではパソコンの持参は控えることにした。

当然、最終日曜日である大晦日はパソコンが手元にない状態で迎えることになり、帰省前最後の日曜日となった24日までに下書きを書き終えて、公開はタイマーで予約することになった。

これまでも、日曜日が多忙になると予想した時は、このような事前設定をしたことが何度かあった。

そんな時でも、終日不在にするということは一度もなく、僅かな隙間時間にスマホで確認して、もし、設定が失敗していたり、上手く機能しなかった場合は、帰宅してすぐに手動で投稿すればいいと思っていた。

幸い、そのようなミスは一度も起こらなかったが…

だが、今回は、投稿の予約をするのは公開日の一週間前である。

これまではすべて上手く行ったとはいえ、「こんなに早いタイミングでタイマーをセットしても大丈夫なのだろうか?」という不安が常に付きまとった。

しかも、公開日の設定に誤りや、最後の決定ボタンの押し忘れなどあろうものなら、最後の最後に一年間積み上げてきたものがパーになってしまう。

ちなみに、記事の内容も公開が上手く行った前提で書いたものである。

もし、失敗して、この記事が11に公開などされようものなら、とんでもない大恥をかいていた。

予定の時間になっても公開されない場合の緊急手段として、スマホで管理画面にアクセスして、公開ボタンを押すつもりだったので、URLやパスワードは手書きでメモを作って持参していたが、セキュリティの都合を考えると、出来ればやりたくない手だった。

このように、東京を離れてから、無事に最終日の記事が公開されるまでは不安だった。

そもそも、前週も通常と同じペースで記事を投稿していたので、そちらの記事と並行して、一週間前倒しで(最終日の一本前の記事も含む)二本の記事を書くことも大変だった。

皆勤賞という目標のためには、ここまで大変な思いをしなければならないとは…

ちなみに、2022年は大晦日が土曜日だった。

もし、2022年に同じ目標を掲げていたのなら、ここまで大変なことにはならなかったかもしれない。

本当に運命の悪戯と言いたいが、まあ、大晦日が日曜日になることは事前に確認できたことだが…

・休みたくても休めない

実はパソコンを持参していたゴールデンウィーク期間中の帰省でも、皆勤賞への壁となる因縁が生まれていた。

東京に戻った後で、いつものようにパソコンを開くと画面の中央から少し右寄りの場所で、画面にひび割れが入っていた。

最初は再起動したら消えたが、その後も度々生じて、一週間も経たないうちに、完全に定着した。

何となく予想はしていたが、後に修理業者に確認したところ、落下等の強い衝撃を受けて、液晶が傷ついたことが原因だった。

そのことについては心当たりがあった。

それは、帰省で飛行機を利用する際に、客室に持ち込まず、前段でも登場した預入荷物として使用する大型のキャリーケースに入れていたことである。

事前に係員から免責事項の話をされたが、今まで問題は起きなかったので、心配しつつも預けることにした。

ところが、今回のパソコンは初めての搭乗経験だったので、それまでの物よりもデリケートだったのか、一発でこんなことになってしまった。

今更、そのことを悔いてもどうしようもなく、これ以上放置していたらますます症状が悪化すると感じた私は、すぐに修理に出そうとした。

しかし、それを行う上でネックとなるのが、毎週欠かさなかった日曜日の投稿である。

せいぜい2週間で戻ってくると予想していたので、年末と同様に前倒しで書いた記事をタイマーで投稿すればいいのだが、当時は扱いたいネタが多かったため、それらの記事をすべて前倒しで書き上げることは不可能だった。

そのため、季節ネタも落ち着くであろう9月まで修理に出せなかった。

幸い、その間に症状が悪化することはなかったが、早期対応を怠ったが故に、軽症で済んだものが、重症化するところだったかもしれない。

これはまさしく、風邪を引いた時に数日の休みを拒否した結果、取り返しが付かない健康被害をもたらしてしまう愚か者そのものではないか?

・やり遂げて分かったこと

今から3年前の20211月にこんな記事を書いた。

私は中学校の時の3年間は無遅刻無欠席だったが、そんなことをしても、得られたものは自分の中の満足感だけしかなかった。

コロナのおかげで「体調不良を起こしたら無理せずに休む」という当たり前のことが浸透し、「どんなことがあっても一日も休まないことは良いことなのか?」という疑問も生まれ、学校の皆勤賞を廃止にする自治体も登場した。

私も、そうした流れには大賛成だったし、その考えは今も一貫して変わっていない。

皆勤賞なんてものは、前時代の悪しき風習として、廃止すべきである。

昨年の目標はそれに反することを承知で宣言・実行した。

その結果、得られたものだが…

特にない。

そして、達成して改めて分かった。

「やっぱり皆勤賞なんてろくなもんじゃない!!」

というわけで、今年は3年ぶりに不定期更新となることをこの場でお知らせいたします。

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