今こそ始めよう「絆再発見」キャンペーン
2ヶ月ほど前の2月中頃に福島県沖を震源地とする地震が起きた。 私が住んでいる東京でも、震度4程度の揺れがあった。 ...
「地元」一覧
「地元暮らしには金はなくとも絆がある」という茶番②：子どもの遊び場編
前回は「高校中退者を『地元の仲間』とみなすことができるのか？」をテーマに「地元暮らしには金はなくとも絆がある」という...
「地元暮らしには金はなくとも絆がある」という茶番①：若者の就職編
これまで地元について語る記事を何本か投稿してきた。 これらの記事は...
地元で事務職に憧れていた時の話
先日、派遣会社から仕事紹介のメールが届いた。 だが、私がその求人に応募することは決してない。 なぜなら、その仕事...
高校卒業後に地元で目撃した元同級生の男女格差の謎
前回の記事は学生時代の同級生と地元の話が中心だった。 テーマは変わるものの、今日も引き続きこの2つが中心となる。 ...
ワーホリをキャンセルした理由と初めて海外に憧れた時の話
・ワーキングホリデーへ行かなかった理由 最近は海外の話にすっかりご無沙汰だが、これまで何度か、かつてオーストラリア...
地元へ戻って就職、結婚することをしつこく勧めるオヤジとの決着をつけに行く（オンライン編）
・予期せぬ再会 2週間ほど前のことだが、地元の知人と電話をしていると、見せたい写真があるからLINEで送りたいと言...
小学生の子どもの世話をするために仕事を休む親は過保護なのか？
あなたは一人で留守番ができるようになったのは何歳の時だっただろうか？ 私は小学生になった時からだった。 その頃か...
初めてハローワークへ通った年の思い出
数日前のことだが、職場で書類をコピーしていると、誰かが取り忘れたのだろうか、取り出し口にこんな用紙が置かれていた。 ...
日曜日が休日であることに対する複雑な感情②
前回は若い時の私が「大の大人が毎週日曜日は必ず休めるなどということは架空の世界の話である」と思い込んでいた時の話をし...
日曜日が休日であることに対する複雑な感情①
「もはやこの国は誰もが日曜日に休める社会ではない」 そんなことが言われて何年経っただろうか？ 産業構...
人の未来は些細な偶然で大きく変わる
今月最初の記事で、ふと楽しかった地元の生活の思い出がよみがえった時の話をした。 その中で、学校を卒業した後に、同じ...
もしもこんな地元なら、私は上京などしなかった
東京の生活に満足していない私が、地元に戻るつもりがない理由についてはこれまで何度も説明してきた。 改めて言わせても...
故郷の幻想は都会の生活を生き抜く糧となり得るのか？
これは2週間ほど前のできごとである。 私は先月配属されたばかりの新入社員に道案内を兼ねて、一緒に郵便局へ行くことに...