2024年の始まりは初夢のせいで不安がいっぱい

11日に新年の挨拶を投稿して以降、今日が初めての投稿になる。

そんな記念となる日はポジティブな話題から入りたいが、残念ながら、そうはならなかった。

今日は私の2024年、初夢の話をさせて頂きたい。

・その就職はどういうこと?

夢の中では、私は実家で暮らしていた。

どうやら、失業しており、仕事の面接を受けているみたい。

そして、即採用の返事を受け、明日から働くことになった。

さて、その仕事とは…

コンビニのバイトである。

コンビニで働いている人には悪いが、私にとって、コンビニの仕事は歴代でもトップ3に入る程、嫌な仕事だった。(詳細はこちら

それに比べたら、「覚えることが多い」と言われた今の事務仕事など易し過ぎるくらいだ。

普段は迷信やオカルト的なことは一切信じない私であるが、新年の初日からそんな悪夢を見ることには、なにか恐ろしいことが起こる前触れではないかと感じてしまった。

しかも、仕事そのものだけでなく、それまでの過程も気になった。

私はコンビニで働いていた経験があるため、当然、面接を受けた経験もある。

その時は実家で暮らしていた。

「実家に住んでいて、コンビニのバイトの面接を受けた」というだけであれば、その2つが記憶の中からフラッシュバックしただけと言える。

年末年始は帰省していたため、正月は実家で過ごしていたことも、その時の記憶を引き出す材料になっていたと納得できる。

ただし、夢の中の私は、まだ東京の住まいを残したまま、実家に身を置いて、コンビニのアルバイトの面接を受けていたのだ。

そんなことをする理由があるとしたら、東京の生活が財政的に破綻するか、精神的に立ち上がれなくなり、実家を頼って身を寄せながら、辛うじてアルバイトの仕事に就いたということくらいである。

もっとも、コンビニのバイトを始めたところで、経済的にも、精神的にも、立ち直ることが出来るのかはかなり疑問だが…

いずれにせよ、この夢が今年起こる出来事の予知夢とならなければいいが…

・今年の目標

2年前の2022年から私は東京の生活に限界を感じている。

その理由はこの記事で取り上げた通り、コロナ渦が収束へ向かい始めたことで、通勤ラッシュをはじめとした東京の悪しき習慣が次々と蘇っていることである。

それ以来、今回ほど極端でないにせよ、地元で暮らしている夢を度々見ている。

この記事で紹介した工場と思われる場所で就職することになった夢もその一つである。

けじめをつけて帰京し、地元で就職するのであれば、私も納得できるが、初夢で見たような、生活を破綻させて逃げるように地元へ戻ることだけは絶対に避けたい。

それが今年の目標だと思っている。

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