今日は10月1日。
先月投稿した多くの記事で、私が9月末で職場を去ることを公表していた。
そして、途中経過ではあったものの、次の仕事は未定であることも報告していた。
そのことは現在も変わりない。
つまり・・・
私は本日より無職になりました。
もちろん、全然自慢することではないことは重々承知しております。
ブログを始めて以来、無職となった期間はこれまでに何度もあった。
その時は、いずれも無職期間を過ぎてからの発表であり、退職することも、職に就いていないことも一切公表していなかった。
だが、今回は退職前から「今月で仕事を辞める」と公表してしまった以上、読者の方への報告を怠ることも、ウソをつくこともできない。
その上、普段は
「この社会は無職の人間に対して厳し過ぎ!!」
「仕事をしていないことは別に恥じゃない!!」
などと偉そうに宣っている私が、自分が無職になったら、それをひた隠しにすることはフェアではないと思う。
というわけで、今回は現状「無職」という立場になったことを正直に告白します。
プロフィールの職業欄にも正直に「無職」と書いている。
(参考画像:↓)
退職した後にやるべきことは意外と多い。
健康保険や年金の切り替えはもちろんのこと、場合によっては失業保険の受給手続きも行わなくてはいけない。
しかし、まさか、最初にやることがブログで職を失った(まあ、自分から辞めたわけだが)ことを公表することになるとは…
今になっては「先月中に退職の公表したことは間違いだったのでは…」と後悔している。
あの時は、8月の終わり頃から、比較的多くの仕事を派遣会社から紹介されていたこともあり、「まあ、何とかなるだろう…」と油断していた。
何とも恥ずかしい思い上がりである。
これを教訓として、今後はもう少し謙虚で慎重にならなければならないと思っている。
「反省するのそこですか?」と思われる読者もいるかもしれないが、私にとって「簡単に仕事を辞める」という習慣は今更治りそうにないので…