英語の勉強のやる気が起きない時に試してみたいこと3選

毎日コツコツと英語の勉強を始めたが、大型連休で生活習慣が崩れたら、勉強のペースも狂った!!

コロナ禍の現在でそのような経験している人がどれだけいるのかは定かではないが、これまでは簡単にこなせていたのに、少しのきっかけでやる気が失せてしまうと、以降は全くのご無沙汰となってしまうことが珍しくない。

というわけで、今日はそんな「やる気が起きない!!」と思う時に試してもらいたい方法をいくつか紹介したい。

・それは多分やる気が原因ではありません

今回私が紹介するのは誰でも簡単に実行できる具体的な方法である。

「外国人の友達を作れ!!」

「将来のビジョンを明確化しろ!!」

というような時間がかかったり、頭が弱い人が好んで飛びつく自己啓発本のような抽象的でフワフワしたことではない。

ただし、一点だけ注意してもらいたいことがある。

今回、私が紹介する方法が有効なのは、あくまでもモチベーションが原因であることが明らかな場合である。

つまり、「英語の勉強が飽きた」とか「つまらない!!」と感じる時には効果的だが、英語の勉強を初めて1ヶ月の人が、英検1級の問題を解けないことにイライラして、「英語の勉強のやる気が無くなった!!」と憤慨して、英語学習を放棄するような場合には当てはまらない。

そんな人から「やる気が出ない!!」と訴えられても、「いや、それはやる気が原因ではないでしょう?」としか言えない。

:コンディションを整える

勉強にやる気が起きない時は集中力の欠如が原因であることが少なくない。

そんな時はコンディションの不良を疑ってみよう。

先ずはなんと言っても体調を整えることである。

体調が悪い時はすぐに病院へ行こう。

そんなことを言ったたら、「バカにしてんのか!?」と激怒するかもしれないが、これは大真面目な話である。

実を言うと、私自身もそんな当たり前のことを怠り、「だるい」「きつい」などと勝手に自分をすり減らしていた経験がある。

私はアレルギー性結膜炎、鼻炎、蓄膿症といった小さな持病がいくつもあり、命にかかわる病気ではないものの、目の痒みや鼻の詰まりによって集中力を削ぎ落されていた。

にもかかわらず、頑なに病院へ行かず、市販薬で誤魔化していた。

だが、その効果は限定的であり、喉が渇くなどの副作用も生じていた。

英検準1級を受験するために勉強していた時が、たまたま最も症状が悪化する季節だったこともあり、さすがにこのままではいかんと思って、ようやく眼科と耳鼻科を訪れ、専門の薬を処方してもらった。

やはり、医者から処方された薬は市販薬とは全く効果が違い、体調不良もすぐに解消した。

当時は平日が休みの仕事に就いていたため、土日しか休みが取れない人よりも病院に通いやすかったはずなのに、なぜ躊躇していたのだろうか?

他人事として考えれば、誰がどう見ても「いや、早く行けばよかったじゃないか!!」と言いたくなるだろう。

もしも、あの時、判断を誤ったら、試験に合格できなかったかもしれない。

あなたも、体に異変が起きた時に「ちょっとくらい…」「こんなことで…」と我慢していないだろうか?

だが、私の話を聞いて感じたように、「自分はまだ大丈夫」というのは我慢ではなく慢心や過信に近い。

また、「体調は万全なのに、やる気が起きない」という時は机の上を整理したり、部屋を掃除することをおすすめする。

よくよく考えると使いもしない物が机の上に散乱していることで、利用できるスペースが縮小し、無意識の内に窮屈な体制になっていることが珍しくない。

その他にも部屋の中に埃が蔓延することで、先ほどの私ではないが、目の痒みや鼻詰まりに悩まされている可能性もある。

:勉強の予定時間を変える

独学で勉強する場合はほとんどの人が、「何時から何時まで何を勉強して、次は何を何時から何時まで~」というようなスケジュールを組んでいると思う。

だが、その予定に自縄自縛されていることが珍しくない。

仮に毎日19時から21時まで2時間の予定を組んでいるとしよう。

すると、1830分には夕食も食べ終わり、入浴も済ましているにもかかわらず、「まだ時間になっていないから」と考えて、19時までの30分を無駄に過ごしてしまうことがある。

事実、かつての私がそうだった。

だが、それなら、予定を30分前倒しして、30分早く終えればいいではないか。

そうしたら、それ以降のまとまった自由時間を満喫できる。

同居人との兼ね合いで、「どうしてもその時間でなければ勉強ができない」という場合は別かもしれないが、できる時にさっさと片付けておく方が賢明である。

逆に休日の早い時間に勉強の予定を組んだが、どうしても他にやりたいことがあり、そちらに気を取られて集中できない時は、先にそちらから手を付けるという方法もある。

絶対に後で勉強をするという覚悟があればの話だが…

本屋へ出かけ立ち読みする

コンディションは整えた。

計画通りの予定を立てて、その時間に教材と向き合っている。

だが、どうしてもやる気が起きず、勉強に集中できない。

そんな時におすすめな方法は本屋(図書館でも可)を訪れ、英語関係の本を立ち読みすることである。

方法論としての中身は空っぽな本であっても「私はこうして英語が話せるようになった」と主張している人を目にすれば「自分も頑張らなきゃ!!」と思える。

また、家で本を読む時は飽き飽きして全く頭に入らないことでも、なぜか本屋で目を通す本に対しては、食い入るように目を通し

「そういうことだったのか!!」

「この本はなかなか使えるぞ!!」

と謎のインスピレーションが得られることがある。

根拠のない閃きだが、これを経験すると「さあ、早く帰って勉強しなきゃ!!」と俄然やる気が出る。

ちなみに、その本に惚れ込んでその場で購入を即決したものの、家に帰って、改めて読んでみると、「これって、以前買った本でも全く同じことが書いてあったぞ!!」と思い直すことも珍しくないため、購入には慎重になった方がいい。

・とっておきの裏技

今日は「勉強をやらなければいけない、それもやれるはずなのにどうしてもやる気が起きない!!」と感じた時におすすめしたい3つの方法を紹介してきた。

ここでは最後に番外編としてこんな方法があることも伝えておきたい。

それは…

やる気が起きない時は思い切って休むことも悪くない

ということである。

もちろん、これがダラダラと続き習慣化してしまうことはよくないが、私は英語の勉強で陥ってしまいがちな最も危険な罠とは、ノルマをこなすことが第一目標となり、頭に入っていないにもかかわらず勉強した気になることであると思っている。

そして、実際には学習していないにもかかわらず

「こんなに頑張っているのに身に付かないなんて、自分には才能がない!!」

「もう、英語なんて嫌いだ!!」

と見当違いの怒りが生じる。

しかもこの手の悲劇のヒーロー(ヒロイン)的思想は周囲への悪態にもつながりやすい。

それだったら、最初からやる気が起きるまで充電期間を設けた方が遥かにマシである。

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