7月はいつもこんな月です

前回の記事で予告した新カテゴリー「かんたん日記」を早速投稿してみようと思う。

・子どもの時はあんなに楽しみにしていたのに…

最初のテーマは・・・

と行きたいところだが、やっぱり見出しの下に画像がないのは、少し違和感がある。

すぐに慣れるかもしれないが…

さて、いきなり下世話な話題から入るが、7月は当ブログの閲覧数、来訪者数、共に今年に入って最低だった。

だが、7月にそのような傾向が見られるのは、今年に限った話ではない。(←:極力簡略化するつもりだったが、やはり太字・赤文字くらいはないと違和感があるので追加した)

昨年も、6月は大台までもう一歩という所までアクセス数を伸ばしていたので、「今月は…」と期待していたが、前年比-500程度の大幅ダウンだった。(しかも、7月は31日があるため、機会は多いはずだが…)

3年前も6月にようやく月間500PVを超えて、「さあこれからだ!!」という期待とは裏腹に100以上マイナスだった。

2年の2020年は6月が不調だったため、珍しく前月を超えたものの、その2ヶ月だけが、月間アクセス数が1000に届かずグラフを見ていて悲しくなる。

このように、このブログは7月になると毎年不調になるらしい。

思えば、ブログだけではない。

私自身、7月の終盤になると体調を崩すことが多い。

理由は分からない。

6月のような梅雨でもなければ、8月のような炎天下でもないのに…

そんなわけで、7月になると、毎年いい気はしない。

しかし、昔からそうだったわけではない。

子どもの時は、夏休みに入る時期であり、「さあ、楽しむぞ!!」と意気込む時期だった。

そんな日々を昨日のことのように思い出すが、さすがに20年も経つと、人も生活も大きく変わるものだな…

・いいこともなくはなかった

ブログにとって、7月は厄月だったようだが、今年は生活面でよくなったこともなくはない。

もう何回目なのかは分からないが、東京ではコロナの感染者が増加に転じたことで、在宅勤務を復活させる会社が増えたのか、電車が空いて、通勤が少し楽になった。

そのことは喜ぶべきことだが、5月から6月までの通勤地獄に悩まされていた私としてはこんな疑問を持たずにはいられない。

「出勤しなくても仕事が出来るのなら、それまで出社していた(させられていた)人は一体何だったんだよ!?」

多分、「コロナも落ち着いてきたから、ウチもそろそろ出社に戻すか…」という浅はかな動機から在宅勤務を取りやめたのだろうが、7月以降の感染拡大はその影響もあったのではないだろうか。

そして、感染者数が増えたから、在宅に切り替えるとは何とも滑稽である。

いやはや、人間は恐怖を与えられなければ動かない悲しい生き物である。

この行動を少しでも恥じるのであれば、金輪際、「出社が基本」などという下らない考えを捨てて、在宅勤務をスタンダートに据えるべきである。

昨日紹介した新企画「かんたん日記」を早速始めてみた。

かなり愚痴っぽくなったが、こんな形でゆるくも楽しめる身近なテーマを扱っていきたい。

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